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特定保健指導のための実践者育成研修について

あなたのオリジナリティを見つけましょう

自治体や各種団体が保健指導の実践者育成のための研修を始めています。厚生労働省が定めた単位数どおりのものや、それを超えたものなどがあります。厚労省の示す見本がありますから、内容は大きく変わりませんが、それでも機関によってはオリジナリティを出そうとしているところもあるようです。多くが医師・保健師による講義中心ですが、それでも“使える保健指導者を作る”ために研修企画者がいろいろと工夫しているところを時間割から垣間見ることができます。ある自治体ではコーチングの授業も数時間組み込んでいました。

保健指導者の実力とは

このような実践者育成研修を終えた人は「修了証」をもらえるようになっていますが、これはメタボ指導の“認定証”ではありません。ちょっといじわるな言い方をすると、修了証は研修を終えた証ではあるけれども、実力が認められたわけではありませんね。実力が認められるのは、あなたの面談した対象者が半年後に当初の目標をクリアしたときです。クリアした対象者が多ければ多いほどあなたに保健指導の実力があるということです。ただ、コーチの立場から言うと、本当に実力があるかどうかは、半年後に目標をクリアさせたかではなく、対象者がその後も新しい生活習慣を身に付けたままでいられるようになったかどうかです。修了証がなくても20年からの特定保健指導はできますから、もしかしたら、国が定めた研修プログラムに一切左右されず、独自のやり方で対象者の生活習慣を変えさせ健康度を上げる保健指導者が出てくるかも知れません。

特定健診・特定保健指導そのものが、国家による壮大な実験だと言えますから、予期せぬ成果や結果が数年後、数十年後に出てくるのでしょう。その実験を担う研究者が、あなた自身なのです。

保健指導力をみがくコーチング上達講座のお知らせ

第6回 12月21日~22日締め切りました

第7回  1月11日~12日残席あとわずか
第8回  2月15日~16日残席あり
第9回  3月21日~22日残席あり (すべて金曜日~土曜日)

【募集人数】20名
【費用】42,000円
【場所】結核研究所
【交通】西武池袋線清瀬駅徒歩10分
【住所】東京都清瀬市松山3-1-24
【詳細】結核予防会ホームページhttp://www.jatahq.org
【講師】佐藤利光(プロフィールをご覧ください)
【お問合せ】結核予防会03-3292-9287