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19年度のコーチング講座あと1回

 どんな方が講座に参加されるかというと

 保健指導力をみがくコーチング上達講座第8回が先週15日(金)・16日(土)に行われました。北は仙台、南は福岡から参加していただきました。講座からどれだけ多くの学びを得られるかは、参加者の積極性によるところが大ですが、「大人の研修」の意味を十分に理解された皆様によって、活気のある2日間となりました。参加者の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 さて、この講座にはどのような方々が参加して下さっているかを少しお話ししましょう。講座のターゲットは、特定保健指導に関わる医療従事者ですから、やはり保健師さんが中心となります。それから看護師さん、管理栄養士さんです。この3職種は、自治体・保健所・健保組合・事業所の健康管理室・健診団体・介護事業を展開する会社・病院・クリニックなど、所属は多種多様です。
 保健所で地域保健に携わる方もおられるので歯科衛生士さんもいます。医療機関からは臨床検査技師さんも来られます。
 それから、コーチングは医療分野に入る前からビジネスの世界で広まっていましたので、健診機関の管理職の方もお見えになります。企業所属の産業医の方も参加されました。健康運動指導士、産業カウンセラーもいらっしゃいます。
 大学で看護教育に携わる教員の方々もたびたび参加してくださいます。保健師や管理栄養士の資格所有者で、これから活躍するための準備としてコーチングを学ぶ方々もいらっしゃいます。
 つまり保健医療の分野でお仕事をされる人のほとんどの職種の方がお見えになるということです。
 医療専門職の研修はほとんどが縦割りと言っても過言ではないので、保健医療の分野での研修でこのように多職種横断的なものは珍しいと思います。多職種だけでなく多業種でもありますので、まさにいろいろなところから人が集います。これが、“上達講座”の大きな特徴であり長所だと考えます。

 研修後のアンケートでは、「知らない世界の人と会ってとても刺激を受けた」「素晴らしい仲間ができてうれしい」と書いてくださいます。仕事は違っても同じ志を持つ同志が集まっているのですね。内容の評価とともに、こういった感想を持って家路に着いてくれることがこの講座に対する大きな承認でもあるのです。
 少人数での学びの場はそれだけ密度の高い関係が生まれます。参加者自身がこの講座を良いものにしようという意識を持って関わってくださることが一番大きな強みです。

 あと1回の講座で、どのような出会いがあるのか、どのような出会いを提供できるのか楽しみです。

保健指導力をみがくコーチング上達講座のお知らせ

第9回  3月21日(金)~22日(土)残席少し

【募集人数】20名
【費用】42,000円
【場所】結核研究所
【交通】西武池袋線清瀬駅徒歩10分
【住所】東京都清瀬市松山3-1-24
【詳細】結核予防会ホームページhttp://www.jatahq.org
【講師】佐藤利光(プロフィールをご覧ください)
【お問合せ】結核予防会03-3292-9287